2025/04/09
皆さま、こんにちわ。 大変長い間ご無沙汰致しました。
本当に申し訳ございませんでした。
ご無沙汰の間、私はずっと元気に診療を続けておりました。
そしてこの1年半の間にさまざまなことがありました。
悲しいこと、嬉しいこと・・・
1年前に私にとって大き過ぎる出来事がありなかなか気持ちを立て直すことができずにおりました。
それは毎週通っていた花泉の実家で暮らしていた私の大好きで大切な母の急逝でした。
これには私は今まで経験がなかった程うちのめされました。
92歳まで元気に過ごしてくれていた母でした。
その母が私が実家に帰ったその日に母は突然に逝ってしまいました。
私は目の前で起きたことが受け入れられずに混乱し、そのまま気持ちを立て直せずにずっと過ごしておりました。今でもそれは続いておりますが、過ぎる時間と共に少しずつ母の事を自分の中に落とし込めるようになっています。
私は今67歳。 こんないい歳のおばあさんでさえこんなにも悲しい母の出来事です。
もっともっと若くしてお母様を亡くされた方々はどのようにして気持ちを立て直されるのか。
それを思いながら自分の気持ちをどうやって立て直したらよいのかを模索する日々が続きました。
私の中の母の存在の大きさを今更ながらつくづく感じないではにはいられない経験でした。
そういう私も二人の娘の母親です。
出来る限り長く元気で暮らして私の母がそうだったように娘たちの相談相手になっていたいものです。
とにかく元気で健康で。
それが一番大切なことです。
それともう一つ。 矯正治療を担当している長女暁子歯科医師に男の子が生まれました。
私にとって二人目の孫です。
妊娠中の体調がすぐれずにずっと入退院を繰り返してやっとの出産でした。
その間私は上の子の面倒を見ながら仕事をしておりました。
これは決して若くない「ばあば」にはかなりの重労働でした。
でも孫の可愛さと決して弱音を吐かない娘の強さに気持ちを奮い立たせながら約8ヶ月間頑張りました。
今もどんなに疲れていても「ばあば」と呼ばれると「なあに?」とニッコリしてしまう私です。
どうにも仕方ないですね、これは。
とにかく今の私は健康で元気です。
これからも診療室で皆さまにお会いすることを私の最大の楽しみにして診療を続けて参ります。
皆さま、今までと変わらずどうぞよろしくお願い致します。
本当に申し訳ございませんでした。
ご無沙汰の間、私はずっと元気に診療を続けておりました。
そしてこの1年半の間にさまざまなことがありました。
悲しいこと、嬉しいこと・・・
1年前に私にとって大き過ぎる出来事がありなかなか気持ちを立て直すことができずにおりました。
それは毎週通っていた花泉の実家で暮らしていた私の大好きで大切な母の急逝でした。
これには私は今まで経験がなかった程うちのめされました。
92歳まで元気に過ごしてくれていた母でした。
その母が私が実家に帰ったその日に母は突然に逝ってしまいました。
私は目の前で起きたことが受け入れられずに混乱し、そのまま気持ちを立て直せずにずっと過ごしておりました。今でもそれは続いておりますが、過ぎる時間と共に少しずつ母の事を自分の中に落とし込めるようになっています。
私は今67歳。 こんないい歳のおばあさんでさえこんなにも悲しい母の出来事です。
もっともっと若くしてお母様を亡くされた方々はどのようにして気持ちを立て直されるのか。
それを思いながら自分の気持ちをどうやって立て直したらよいのかを模索する日々が続きました。
私の中の母の存在の大きさを今更ながらつくづく感じないではにはいられない経験でした。
そういう私も二人の娘の母親です。
出来る限り長く元気で暮らして私の母がそうだったように娘たちの相談相手になっていたいものです。
とにかく元気で健康で。
それが一番大切なことです。
それともう一つ。 矯正治療を担当している長女暁子歯科医師に男の子が生まれました。
私にとって二人目の孫です。
妊娠中の体調がすぐれずにずっと入退院を繰り返してやっとの出産でした。
その間私は上の子の面倒を見ながら仕事をしておりました。
これは決して若くない「ばあば」にはかなりの重労働でした。
でも孫の可愛さと決して弱音を吐かない娘の強さに気持ちを奮い立たせながら約8ヶ月間頑張りました。
今もどんなに疲れていても「ばあば」と呼ばれると「なあに?」とニッコリしてしまう私です。
どうにも仕方ないですね、これは。
とにかく今の私は健康で元気です。
これからも診療室で皆さまにお会いすることを私の最大の楽しみにして診療を続けて参ります。
皆さま、今までと変わらずどうぞよろしくお願い致します。